2014年04月01日

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話

「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」 坪田 信貴
★★★★



偏差値30以下。三流大学にも入れないぐらいの数字である。この本の主人公、さやかはそんな学力だった。そのおバカぶりは半端ではない。何しろ、strongの意味を日よう日と答え、聖徳太子を「せいとくたこ」と読むのである。そして入試半年前の模試の判定はE判定。慶應などとても無理だろう、と誰もが思うだろう。私もそう思った。しかし、彼女は本当に慶應に合格してしまう。もともと頭が良かった、という見方もできる。しかし、私はそうは思わない。努力し続けられたのが才能だと思うのだ。

以前紹介した本もそのことを証明してくれている。「オール1の落ちこぼれ、教師になる」の宮本延春さんである。彼の成績は中学3年生で5教科全てがオール1、入れる高校もなくて大工の見習いになる。しかし、あることをきっかけに猛勉強を始め、定時制高校から現役で名古屋大学理学部に合格する。宮本さんやこの本の主人公の話を読むと、目標や情熱を持って努力し続けることの大切さが分かる。また、その夢がオリンピック金メダルなどという高すぎる目標でない限り、実現するものだということも。
 
夢や目標はあきらめなければきっとかなうのだ、と思わされた本だった。まさに「Dreams come true(夢は実現する)」という言葉の通りである。
posted by 三毛ネコ at 11:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ノンフィクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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