2008年02月03日

原稿用紙10枚を書く力

「原稿用紙10枚を書く力」            斉藤 孝
★★★★★



ある程度以上の長さの文章をいかにして書くかを示したハウツー本。

内容は、非常に読みやすく、分かりやすい。特に、長い文章を書くためには重ならない3つのキーコンセプトを取り出して自分なりにつないでみるというところや、書く力をつけるためには映画評を書いてみるのがいいという箇所などは、目からウロコだった。すぐに役立つノウハウが満載で、書くことが苦手なすべての人に使える。

私自身、いくらか文章は書いてきたが、長くてもせいぜい原稿用紙4,5枚程度だった。しかし、この本では題名のとおり、10枚以上が書けるようになるテクニックが記されている。私は、小説を書いてみたいという思いがあり、この本を読んだのだが、この本に載っているノウハウは、小説を書く際にも「使える」とすぐに感じた。

たぶん、誰でもこの本を読めば自分も何か書いてみたいと思うだろう。それぐらいの説得力を持つ本である。

特に大学生や大学院生、書きたいがその方法を知らない人々に勧めたい。
ラベル:斉藤孝 文章技術
posted by 三毛ネコ at 15:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 実用書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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